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和解実績
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獲得金額
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(2012年12月~2024年2月末現在)
B型肝炎給付金診断

B型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由

弁護士によるB型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由

なぜB型肝炎訴訟で国から給付金が支給されるのでしょうか。
その理由は、国が行った集団予防接種がB型肝炎の感染を拡大させたからです。

昭和23年に予防接種法という法律が施行され、予防接種が義務付けられたのですが、当時は現代ほど衛生意識が高くなく、効率が重視されていました。
そのため、本来は一回一回取り換えるべき注射器(注射針・注射筒)を取り換えず、連続使用していました。
その結果、B型肝炎ウイルスに感染した方に使用した注射器が使いまわされることになり、B型肝炎ウイルスの感染が拡大したのです。
注射針の取り換えが徹底されるようになったのは昭和33年、注射筒の取り換えが徹底されるようになったのは昭和63年のことで、それまでの間、多くの人が集団予防接種によりB型肝炎ウイルスに感染しました。
現在、日本におけるB型肝炎の持続感染者は110~140万人と推定されていますが、そのうち最大で40万人以上が予防接種時の注射器の使いまわしによって感染したと言われています。

このように予防接種時の注射器の連続使用によりB型肝炎に感染した方々が、国の責任を追及して損害賠償を請求した訴訟が、「全国B型肝炎訴訟」です。

20年以上にわたる戦いの末、国が責任を認め、原告・弁護団と国の間で、和解金額などを定める「基本合意書」が成立しました。
その後、まだ提訴していない方も含めた全体解決を図るため、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が制定され、法律に定める手続に従って給付金が支給されることになりました。

この給付金を受け取るには、国を相手に損害賠償請求訴訟を提起する必要があります。
ベリーベスト法律事務所 神戸オフィスでは、この給付金を受け取る手続をトータルサポートします。

給付金が貰える条件

豊富な解決実績

提訴実績
32,287
(2012年12月~2024年2月末現在)

神戸でB型肝炎訴訟の解決実績がある弁護士をお探しの方へ

実績の棒グラフ

B型肝炎は、医学知識が必要とされる特殊な分野です。
ベリーベストでは、解決実績のある弁護士を中心としたB型肝炎専門チームを編成しており、カルテ等の証拠収集などをサポートしております。その他、肝臓専門医療機関と連携するなど、お客さまにご負担をおかけしない体制が整っています。

巽 周平


ベリーベスト法律事務所
B型肝炎チーム リーダー
弁護士 巽 周平
(第二東京弁護士会)

B型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ

神戸でB型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ

「B型肝炎の給付金をもらいたいが、手続がよくわからない」「自分だけでは訴訟を起こすのは無理と思うが、弁護士のあてがない」といったお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。

B型肝炎の給付金をもらうには、国を相手に損害賠償請求訴訟を提起し、「全国B型肝炎訴訟」の「基本合意書」で定めた救済要件を満たすことを確認してもらう必要があります。
そのためには、必要項目が記載された血液検査結果や病院のカルテ等の証拠を集め、裁判所に提出する必要があります。

法律的な知識に加えて医学的な知識が必要になりますので、B型肝炎ウイルスの感染者の方が、個人で必要な証拠を集め、裁判所に提出する訴状を作成し、裁判所に出廷するには、大変な手間と時間がかかります。
ですから、給付金の支給を受けるためには、B型肝炎訴訟の実績のある法律事務所に依頼することが望ましいと言えます。

ベリーベスト法律事務所は全国の主要都市にオフィスを置き、これまで多数のB型肝炎感染者の方から依頼を受け、給付金を獲得してきた実績があります。
兵庫県内や神戸市内でB型肝炎の給付金を受給したいとお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 神戸オフィスへご相談ください。

費用

相談無料で弁護士がわかりやすくご説明いたします

相談料+調査費用+着手金=0円 相談料+調査費用+着手金=0円
成功報酬
給付金の
18.76.6万円(税込)

国が弁護士費用として給付金額の4%を別途支給します。

※弁護士費用は、給付金の18.7%+6.6万円(税込)ですが、和解後に国から支給される訴訟手当金(給付金の4.0%)を充当しますので、実質負担額は14.7%+6.6万円(税込)となります。

※弁護士費用等の記載は全て消費税額を含んだ金額です。弁護士報酬が発生した時点で税法の改正により消費税の税率が変動していた場合には、改正以降における消費税相当額は変動後の税率により計算いたします。

※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。

兵庫県内、神戸市内でB型肝炎訴訟をお考えの方へ

集団予防接種における注射器の連続使用によってB型肝炎に感染した方は、最大で40万人以上と言われています。しかし、いまだに大多数の感染者の方が提訴にさえ至っていないとされています。

B型肝炎は、肝がん・肝硬変といった重篤な病気の原因になる可能性があります。症状が悪化すると、継続的な治療が必要になったり就労が困難になったりすることにより、経済的に大きな打撃を受けることがあります。また、大変に残念ですが、B型肝炎による病気が原因で亡くなる方もいらっしゃいます。

感染者ご本人やご家族の今後の生活のためには、給付金をすみやかに、確実に受給することが重要です。
そのためには、弁護士にB型肝炎訴訟を依頼するのが有効な方法といえます。

B型肝炎の感染者の方やそのご家族の中には、弁護士にB型肝炎訴訟を依頼したいが、どの法律事務所に行けばいいのかわからないとお困りの方もいらっしゃるでしょう。
B型肝炎訴訟は、通常の損害賠償請求訴訟(国家賠償請求訴訟)と異なり、医学的な知識を必要としますし、救済要件を満たすためにどのような資料が必要かといったB型肝炎訴訟に特化した専門的な知識も必要になります。
弁護士は法律の専門家として教育を受け、経験を積んでいますが、B型肝炎訴訟は、医学的な知識を要する分野の業務ですから、どの法律事務所でも扱っているわけではありません。

ベリーベスト法律事務所は、全国の主要都市にオフィスがあり、事務所全体の提訴件数は全国でもトップクラスです。
ベリーベスト法律事務所では、B型肝炎の弁護士チームを組み、証拠の収集から提訴、和解成立、給付金の受取りまで、お客さまを全面的にサポートします。

また、B型肝炎は、予防接種を受けた方が感染するだけでなく、予防接種によって感染した方からその子どもへ母子感染する可能性があります。
このような二次感染者も給付金の対象とされていますので、ご自身とお子さまがB型肝炎に感染しているという方は、ご家族まとめてご相談いただくことをお勧めします。

弁護士の必要性は理解できたが、弁護士費用が気になるという方もいらっしゃるでしょう。
ベリーベスト法律事務所では、B型肝炎の感染者の方やそのご家族のお力になるため、B型肝炎訴訟については相談料、調査費用、着手金は無料とさせていただいております。
B型肝炎に感染しているが、給付を受けられる対象になるかがわからないという方も、遠慮なくご相談ください。
無事に給付金が支給された場合には報酬をいただくことになりますが、弁護士に依頼した場合には国から別途、訴訟手当金というお金が支給されるので、お客さまの経済的な負担は軽減されます。

兵庫県内・神戸市内でB型肝炎に感染しており、給付金の対象ではないかとお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 神戸オフィスへお気軽にご相談ください。

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